ディスカスエイズ3

ディスカスエイズのお話は3回目となります。

画像を見ながら経過を追って見ますね。

↓発症当初ですが粘膜が爛れきています→ここで画像をメールにてショップと相談!定休日なんですけどショップの社長が電話くれました。

社長は画像見て「エイズに間違いないと」、私的には・・・「ディスカスエイズ」=不治の病と考えていたので全滅か~と頭の中が真っ白しろん。。。

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ここで「リフィッシュ投入」、社長曰く爛れている粘膜を一回焼かないとダメだと言う・・・、焼く?彼なりの表現なんでしょうね~

そのまま水替えしないで2日間様子見ていましたら、小さい魚が一匹フラフラ漂っているのを発見、その魚は手遅れ感(-_-)/~~~残念でしたが安楽死とさせて頂きました。

でも、他は病気の進行が止まっている感じ↓

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一見すると爛れ感が進んでいるように見えますよね~、社長曰く「新しい粘膜が均一に下から出てきているでしょ」と「改善傾向ですと」、ディスカスミルクと同じ感じに染み出てくるようでその時の水槽は臭いです。

ここで次の日に半分水替えて再度「リフィッシュ」、投薬期間は絶対に餌はやらないでくれとお達し、餌でバクテリアが増えるようでそれに伴い病原菌も増えるとのこと。

その2日後↓

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かなり立ち直ってくれています!感謝・感激。。。

その後は毎日25%くらい水交換してますね!

リフィッシュは効きますが魚の体色が一時的に飛びます(色落ち)、でも段々と元に戻るようです。

これにてエイズレポートは終了です。

私の水槽では相談しながらこの薬で治りましたが、他の方の水槽ではこの方法で治るとは限りませんので薬の分量などには触れていません。

やはり熱帯魚店ではなく、ご相談はお近くにあるディスカス専門店(プロショップ)にお問い合わせした方が良いと思います。

これにて、toshi